電気工事業の建設業許可と電気工事業者登録

兵庫県建設業許可専門行政書士畠田孝子です。

一昨日、仕事で南あわじ市に行きました。

淡路島といえば玉ねぎ。島外だと結構高価なんですよね。

道路脇の即売所でとてもにぎわっているところを見つけました。

しかも・・・

玉ねぎ10kgで1,400円!激安! もちろん即買いでした。

2015-05-21 10.46.32 2015-05-21 11.27.30

 

 

今週、某県民局から「●●社には第1種電気工事士は在籍しているのか」問い合わせがありました。

先日届出した決算変更の工事内容を見ての確認電話でした。

 

電気工事の施工を自ら行うには「電気工事業の業務の適正化に関する法律」に規定する登録を受けなければなりません。

個人の電気工事業者さんが建設業の許可を取る前はこの登録で500万円以下の電気工事をされてきているはずです。

電気工事業登録では「電気工事士」が社内にいることが必要です。

 

電気工事士には電気工事士法の定めによって、

 

一般用電気工作物(600Ⅴ以下の低圧の電気を使用する一般家屋、商店、50kW未満の小工場が該当)のみの工事ができる第2種電気工事士

 

自家用電気工作物(主に事業用)の工事も施工できる第1種電気工事士

 

があります。

 

今回問い合わせがあったのは、公立学校の高圧受電設備工事が経歴書に入っていたからのでした。
これは第1種電気工事士でないと施工できません。

 

電気工事業者は、上記のように施工する電気工作物の種類や建設業許可の有無によって、次の4種類に分類されます。

一般用電気工作物のみ、又は一般用電気工作物・自家用電気工作物 自家用電気工作物のみ
建設業許可あり 登録電気工事業者 通知電気工事業者
建設業許可なし みなし登録電気工事業者 みなし通知電気工事業者

ところで、電気工事の建設業許可は「1級又は2級電気工事施工管理技士」等でも可能です。
下請け業者に電気工事を施工させる場合は建設業許可のみで構いません
が、建設業許可を持っていて、自社施工する場合は社内に電気工事士が必要です。

 

みなし登録電気工事業者登録をする段階で、うちには電気工事士がいない・・・ということにならないよう、業種追加等で電気工事の許可を申請する時には気を付けてくださいね。

 

自社の許可についてのご質問等ありましたら遠慮なくお問い合わせください

または直接お電話でも承ります。 0800-123-8919(通話料無料)まで。

コメントを残す

☎︎相談無料
078-221-6615
このページの先頭へ