経営業務の管理責任者の常勤性・経験の確認資料とは

兵庫県建設業許可専門行政書士の畠田孝子です。

 

仕事をしていて不思議と何か起こるとか重なるとか、自分自身の「法則」のようなものってありませんか?

例えば初めて取り組んだ業務が終わるか終らないうちに全く別の方から同じような問合せがあり、それがまた続くような。

6月は、初めてのこともありましたが、通常の業務でもありました。

「経営業務の管理責任者」に関することがいつになく集中していました。

 

さて、その流れで「経営業務の管理責任者の常勤性・経験の確認方法について」。

 

建設業の許可を持つ法人で、5年以上または7年以上常勤の取締役の経験有の場合は、経営業務の管理責任者の常勤性、経験は下記資料で比較的容易に証明できます。

 ・履歴事項全部証明書で役員経験

 ・健康保険証の加入年月日で常勤性

 ・決算内訳書の役員報酬欄

 ・過去の許可申請に係る書類や決算変更届を5年分または7年で建設業の経験。

ただし、建設工事の空白期間が1年以上ある場合は経験年数から除算します。

 

しかし、相談に来られる場合は上記のような場合ではないことがほとんどです。

 

◇ 役員歴は長いけれど、社会保険加入履歴を調べてみたら役員期間のわずかな期間だけの加入であった

◇ 過去役員をしていた会社で建設業の経験はあるのだが、資料を一切持っていない

◇ 手元にある経験年数分の資料で証明可能か

◇ 謄本上は役員だけれども役員報酬として計上されていない。

◇ 役員報酬欄に常勤なのに非常勤に○が付いている・・・

◇ 役員ではないけれどほとんど仕事を任されてやっていた。

 

等々いろいろな相談があります。

すべて、一概に回答できるものではなく、社内にある資料も見せていただきヒアリングをしっかりしたうえで可能かどうかの判断はさせていただきます。

 

経営業務の管理責任者の交代は突然やってくることが多いです。

また、元請さんから急に許可を取ってほしいと言われることも最近増えています。

その時になって慌てないよう、一度 0800-123-8919(通話料無料)までお問い合わせください。

 

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