経営業務の管理責任者としての政令第3条の使用人とは?

兵庫県建設業許可専門行政書士の畠田孝子です。

5月最終週から急に暑くなったような気がします。
子どものころって、5月こんなに暑かったかなと、「5月 気温 大阪」で検索し、1カ月の気温が一目で分かるサイトを見つけました。

http://www.accuweather.com/ja/jp/osaka-shi/225007/month/225007?monyr=5/01/2015

何年前の過去平均かはわかりませんが4~5℃高くなっていますね。

以前は夏の終わりにあった運動会も最近はこの時期に集中しているようですね。
先週末のfacebook の投稿を見て感じました。熱中症対策もあるのでしょうか。

さあ、これから夏に向けて体力をつけて、これからの暑さ乗り切りましょう!

2015-06-01 08.30.44

 

さて、本日、建設業の新規許可の相談で、要件の確認のヒアリングをしていました。

父親が、父親の会社とは別会社で息子に建設業許可を取らせたいとのこと。お父様からの相談です。

取りたい許可業種の有資格者はいるので専任技術者はクリア。

息子は現在は父親の会社で、役員歴は7年以上あるけれど非常勤の期間があり、常勤の役員歴は5年あるか微妙。補佐経験も無い。

以前の勤め先が建設業許可業者だったので、職務内容等聞いたところ、「営業所長」を何年かしていたと思うとのこと。

「あーよかった、それ。その建設業者さんでの営業所長の経験が大事なんです。何年されていました?」と私。

今、その息子さんの健康保険証の加入年月日で社会保険加入年月(=常勤性)と以前の勤務先で何年営業所長をしていたか確認してもらっているところです。

その、営業所長などを「政令第3条の使用人」と呼んでいて5年以上の経験が有れば経営業務の管理責任者として認められます

 

政令第3条の使用人とは、建設業法上の営業所を設置している建設業者において、支店長や営業所長等、建設業を営む営業所の契約の名義人になっているなど、会社の代表取締役などの代表者に一定の権限を委任された責任者のことです。

一定の権限とは、営業所で請負契約の見積もり、入札、契約締結など実体的な業務を行うことを指します。

政令第3条の使用人には、会社の役員等と同じく欠格要件該当者はなることができません。

新規許可申請時には役員等と同じく身分証明書や登記されていないことの証明書の添付も必要となります。

 

今回の場合、常勤の役員経験5年以上または政令第3条の使用人経験5年以上があれば、許可取得に向けて話が進むんですけどね。

 

 

今回のように別会社で許可を取りたいんだけど・・・とか後継者に事業を引き継がせたいんだけど、どうしたらよいのだろうと考えられている事業主様、「あとどのくらい経験があれば経管になれるのか」の疑問にお答えします。

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