決算変更届 工事経歴書 財務諸表

兵庫県建設業許可専門行政書士の畠田孝子です。

今日は、久しぶりに「試験」がありました。

業務の合間に「テキスト」だけでも読み直そうと思いながら当日に・・・。

勉強し直します!

2015-09-28 12.06.57

さて、先日許可を取って数か月のお客様から「経審」の依頼がありました。しかも急ぎ。

前任者は他府県の行政書士。許可申請の時に前々期の財務諸表が添付され、きちんと決算変更届も出されていたため、

「経営状況分析と経審、その後の入札参加資格審査申請ですね」

とそのつもりでふたを開けてみたら・・・。

 

前任者が作成しているとはいえ財務諸表は千円単位。

分析のために自分の建設業のソフトに1円単位での入力作業から始まります。

税理士さん作成の書類を一式預り、3期分の入力を始めました。

兼業売上があるところでしたので、「完成工事高と兼業売上高」に売上高を分けます。

それに伴う経費も当然分けます。

お預かりした資料だけでは分からなかったため、社長に問い合わせたら

「(前任者に)任せていたので分からない」

その間斯く斯く云々やり取りはありましたが最終的には10Kgのダンボール2箱+αの資料を預かり、より正確な数字を出さないと先に進めないことになったのです。

 

といいますのは、

① 完成工事高と兼業売上高がぴったり4:1だったこと。

② 外注費までその比率になっていたこと(物販なのに外注費そんなにかかる?)

③ 本業の完成工事高の他にかなりの割合のその他工事が計上されていて根拠がわからなかったこと

これでは経審受けられません。

数字の根拠がありませんから。

 

なんせ工事件数が多かったのでちょっとルールを決めてほぼ全部目を通し、計算しなおした結果、前任者とは全く異なる数字になりました。

社長がおっしゃっていたとおり、

「ほとんど○○工事です。物品売上ってあっても1割あるかないか程度。

○○工事以外はしてないですけど・・・。」

の数字になりました。

少し時間はかかりましたがすっきり。

ちなみに、工事経歴書もほぼ作成しなおしました。全く違う書類になってしまったため、「訂正願い」も提出の上、経審受審しました。

最初からきっちり処理してくれていればこんな作業はしなくて済んだのです!

 

畠田孝子行政書士事務所では、お客様の資料にじっくり目を通してから業務に取組みます。

(ってあたりまえのことですね)。

工事の内容等も理解したいので許可を取りたいと言われるお客様の場合、5〜10年分以上預かる場合もあります。

 

□ 将来的には元請したい

□ 公共工事にも興味がある

□ 許可は取ったけれどこれからどうしたらよいのか分からない。

 

等々お悩みを抱えていらっしゃる建設業者様、お客様の資料をお預かりし、可能性を探ります。相談は無料です。

土日祝日、夜間も対応しております。

0800-123-8919(通話料無料)まで遠慮なくご連絡ください。

 

コメントを残す

☎︎相談無料
078-221-6615
このページの先頭へ