工事経歴書の作成~土木一式工事とは

兵庫県建設業専門行政書士、畠田孝子です。

先週の台風による大雨、すごかったですね。

兵庫県内、大阪府内でも金曜日~土曜日にかけてJRは一部不通でした。

にもかかわらず、土曜日17時からの京セラドームで行われたコブクロライブはそんな影響は全く受けずに超満員。

サプライズで、2014年に解散した THE  BOOM の宮沢和史さん登場!
「風になりたい」「星のラブレター」をライブで聴けて、かなり良い気分転換ができました。

2015-07-18 20.26.51

梅雨も明け暑さ本番ですが、頑張れます!

来週はヤンマースタジアムでミスチルライブ。今日みたいに暑かったらどうしよう・・・。

 

さて、ここ2年近く、畠田事務所では工事経歴書作成に以前より少し時間をかけています。

工事経歴書の内容について、行政庁のチェックが以前より厳しくなっているのもきっかけではあったのですが、より適切な許可業種を考えお客様に提案する良い機会にもなっています。

例えば、以前は、土木工事業ととび・土工・コンクリート工事業の許可を持っている業者さんであれば、工事の大小問わず、災害復旧工事でも基礎工事でも外構工事でも造成工事でも土木工事の工事経歴書に記載されていました。解体工事業だけとび・土工・コンクリート工事業にいれているとか。

 

土木一式工事は国土交通省が出している業務区分一覧表によると「総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物を建設する工事(補修、改造又は解体する工事を含む。以下同じ。)」とあります。「総合的な企画、指導、調整」業務は、一般的には、元請業者が複数の下請業者 に対して行う役割であると考えられますので、原則として、下請工事を請け負う場合は一式工事には該当しないと考えられます。

 

ですので、まずは土木一式工事に記載されてきた工事について工事内容を聞き、「これは●●だから△△工事になるんです」という説明から入り、専門工事はそれに該当するところに振り分けました。

 

「そんなことしたら経審の土木の点数が下がる」

 

という声もありましたが、そこは専門工事の積み上げ加算でクリア。

建築一式工事も同様です。

ただ、例えば「とび・土工・コンクリート工事」を「土木一式工事」に完成工事高及び元請完成工事高の積み上げ(加算)を行った場合、「どび・土工・コンクリート工事」では経審を受けられないのでこの業種では入札参加資格申請も出来なくなりますので注意が必要です。

 

工事経歴書の記載に迷ったときは0800-123-8919(通話料無料)またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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